シャオミの次期Androidタブレット「Xiaomi Pad 6」シリーズの情報が徐々に出てきています。現行機のXiaomi Pad 5に続き、高コスパな機種となることを期待したいところ。
下記でお伝えしたとおり、6は4種類のディスプレイサイズで展開される予定。最上位はSnapdragon 8 Gen 1搭載と見込まれています。
さて、このうち、最廉価モデルについては、Redmiブランドで「Redmi Tablet」として登場しそうです。
アメリカのFCCに登録された情報によると、7,800mAhバッテリーを搭載し、3GB/64GB、4GB/64GB、6GB/128GBの3バリアント。OSはAndroid 13ベースのMIUI 13を搭載するとのことで、13の安定版が出る今秋以降の登場と予想されます。
Redmiは、シャオミの廉価ラインのサブブランド。スマホでいえば、シャオミはミッド~ハイエンドを安めに出すことで知られますが、格安帯をこのRedmiブランドでカバーしています。
ということで、今年のシャオミタブレット、廉価~ハイエンドまで、豊富な選択肢で登場しそうです。
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