今年登場するシャオミのAndroidタブレット「Xiaomi Pad 6」シリーズは、4種類の画面サイズというラインナップになる見込みです。
そのうち、最廉価のモデルはRedmiブランドから「Redmi Pad」として投入すると見込まれています。
今回、このRedmi Padの一部スペックがリークされました。
(写真はXiaomi Pad 5)
今回出てきた情報によると、本機のSoCにはMediaTekのHelio G99を搭載するとされています。
また、モデル名「22081283C」で中国の認証サイトに登場した本機とおぼしきモデルは、7,800mAhバッテリー、22.5w充電に対応。中国だけでなく、グローバルで販売されると見込まれています。
以前は、MediaTekのタブレット向けSoCであるKompanio 1300T搭載という噂もありました。
ちなみに↓でお伝えしたレノボの新型XiaoXin Pad Pro 2022は、QualcommとMediaTekの両チップセットバージョンが出てきます。
ほか、Redmi Padは11.2インチディスプレイとLPDDR4x RAM、UFS2.2ストレージを搭載すると見込まれており、よくある廉価Androidタブレットよりは快適に動いてくれそうです。
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