多数の携帯型ゲーム機をリリースしているAnbernicから登場した初のWindows搭載ゲーム機「Anbernic WIN600」
AMD Athlon Silver 3020e/3050eを搭載した5.94インチ小型機です。
43,999円という廉価での販売となっており、現在同社公式サイトのこちらのページで販売中。
このWIN600に、RAMとストレージを増強した新色のブルーが登場。本日、同じくこちらのページで販売開始します。
スペックですが、既存のブラック・ホワイトはスペックによってそれぞれ2種類。
Athlon Silver 3020e/8GB DDR4 RAM/128GB SATA SSDもしくは3050e/8GB DDR4 RAM/256GB SATA SSDとなります。
その他は共通で、GPUにRadeon RX Vega 3、5.94インチ(1280×800)10点マルチタッチIPSディスプレイ、多言語版Windows 10 Home(Steam OSサポート)、Wi-Fi5、Bluetooth 4.2、4,500mAhバッテリー。
価格は、3020e/8GB/128GB版が43,999円、3050e/8GB/256GB版が53,999円です。
これに対し、新たに登場するブルーは、3050e/16GB DDR4 RAM/1TB SATA SSDとなっています。その他のスペックは共通。価格は66,599円です。
WIN600は素晴らしいことにメモリとストレージを自身で換装できるので、手持ちがあればブラックかホワイトを買って手持ちと入れ替えるのがよいかもしれません。
ポート類は、USB Type-C(DP/HDMI/PD充電対応)、USB Type-A、3.5mmイヤホンジャック。充電はUSB Type-Cポート経由。ステレオスピーカーもついています。バッテリー駆動時間は最大5時間。
既存ホワイトは↓
既存ブラックは↓です。
Windowsゲーム機の中では現行最廉価モデルなので、気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
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