↓でレビューしたWanboプロジェクターは、シャオミがWanboブランドで投入しているコンパクトな家庭用プロジェクター。
これの次世代機であるWanbo T4が、Banggoodのこちらのページで販売開始しました。
Wi-Fi6や450ANSIルーメン、オートフォーカスに対応しています。
従来機は上面にマニュアルでフォーカスを調整するダイヤルが付いていましたが、このT4では↓のようにボタンに変わっています。
本機は127x150x185mmで1.2kgのサイズ。親しみやすいデザインが特徴です。
Android 9.0を搭載しているため、NetflixやYouTubeなどのアプリで母艦不要で動画を視聴できます。
解像度は1920×1080で450ANSIルーメン、最大コントラスト10000:1の4インチプロジェクタ搭載。フォーカスと台形補正は自動で、最大100インチの投影サイズ。
SoCにはMediaTek MT9269を搭載。Cortex A53のクアッドコアです。ほか1GB DDR4 RAMと16GB eMMCストレージ。接続はWi-Fi6とBluetooth 5.0。
ポート類は、USB3.0 Type-A、3.5mmイヤホンジャック、HDMIなど。
3wのデュアルスピーカーを搭載しています。リモコン付属。
購入するのは、もうちょっと価格がこなれてきてから(2万円前後まで)が良いでしょう。
デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!