プレイ困難なレベルに極小サイズの携帯型ゲーム機登場【PocketStar】

50x30x10mmというプレイするのも困難なレベルに極小サイズのオープンソース携帯型ゲーム機「PocketStar」がクラウドファンディング開始しました。

↓のように上部の電源ボタンと十字キー・A/Bボタン・microSDカードスロットを搭載。ディスプレイは有機ELで、バイブレーションやビルトインスピーカーもついており意外と豪華です。

ポケットサイズどころか、コインポケットでちょうどいいサイズです。↓

ディスプレイは0.95インチ(94×64)カラー有機EL、ストレージはmicroSD、ほか加速度センサを搭載し、Wi-Fi4やBluetooth 5.0 Low Energyに対応。SoCはESP32-C3を採用しています。なんとWi-Fiを使ったマルチプレイにも対応。

ゲームですが、バンドルされたオリジナルタイトルが複数あるほか、ゲームボーイとセガ・マスターシステムのエミュレータを搭載。また、↓のプレイストアも開発中で、ここからゲームをダウンロードできるようになるそうです。

もちろんDOOMも動きます。↓

価格は、現在最安値は49ユーロ(約7,300円)のEarly Birdです。お届けは2023年4月予定。

すでに200名以上から、260万円を超える出資が集まっています。

Kickstarterのクラファンページはこちら

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