先日キングジムから発売した、テキスト打ち専用機の新型ポメラDM250はデイリーガジェットでも速購入しました。最高に魅力的なデバイスですが、使い道がないことだけが悩みです。
pomera DM250、もちろん発売日に購入
モバイルギアの正当な後継機はこれですよ!
使い道?これから考えます。 pic.twitter.com/XfBVjxNqyi
— デイリーガジェット (@daily_gadget_jp) July 31, 2022
モノクロディスプレイで、どこかレトロな魅力を放っているそんなテキスト打ち専用機ですが、日本以外でも同様のコンセプトの商品が出ています。
今回新登場するのが、↓のようなオシャレデザインの「Freewrite Alpha」です。なにこれ欲しい!ポチッ
サイズは320x215x18mmで、15ポイントで6行/26ポイントで4行表示のモノクロFSTN LCDディスプレイを搭載。
重量は2ポンド以下とのことなので900g弱。充電とデータ転送に対応したUSB Type-Cポートを備え、メモリは100万ページに対応するとのことなので数GBでしょう。
機能としては、テキストエディタのほか、文字カウント、タイマーという超絶シンプル構成。ポメラよりも低機能です。
15度の傾斜をつけられるキックスタンドがついており、バッテリー容量は4,200mAh。駆動時間は100時間とのこと。
MX互換のKailh choc V2ロープロスイッチを採用しています。
問題は日本語が使えるかどうかですが、まだ公表されている情報はありません。多言語で使える場合は訴求される可能性が高く、そういった訴求はありませんので、使えない可能性が高いでしょう。
小売価格は349ドル(約50,000円)とポメラDM250と同じくらい。今後開始するIndiegogoのクラウドファンディングでは、249ドル(約36,000円)で購入できる予定です。
こちらに製品ページがあります。1ドルを支払って予約すれば、249ドルで購入する権利が得られます。
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