廉価なテレビ等の家電製品で有名な中国のTCL。同社のAndroidタブレットが、日本のアマゾンでも販売開始しました。
いずれも廉価タブレットとしては、あまりコスパは高くありません。テレビで有名なメーカーなだけに、ディスプレイの表示品質が訴求されています。
TCL NXTPAPER 10s
まず「TCL NXTPAPER 10s」ですが、アマゾンのこちらのページで32,999円。
Cortex A53のオクタコアであるMediaTek MT8768、10.1インチ(1920×1200)ディスプレイ、4GB/64GB eMMC、リア8MP/フロント5MPカメラ、8,000mAhバッテリーのエントリーモデルです。ペン対応。重量は490gとなっています。
TCL TABMAX 10.4
こちらはSnapdragon 665搭載。6GB/256GBに10.36インチ(2000×1200)、8,000mAhバッテリー、リア13MP/フロント8MPカメラ、Android 11というスペック。18w PD充電対応です。10sよりも全体的にスペックアップ。
こちらのページで39,000円のところ、5,000円OFFの34,000円で購入可能。
いずれも相場は2万円台のスペックです。価格がもう少しこなれてきたら、選択肢に入れても良いかもしれません。
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