サムスンから、タフネス(高耐久性)Androidタブレット「Galaxy Tab Active4 Pro」が登場しました。
Snapdragon 778G搭載のAndroid 12機で、ペンが付属します。
一部のエリア向けには10万円前後で発売開始しましたが、日本には未展開。
スペックは、SoCにCortex A78 x4とA55 x4のオクタコアであるSnapdragon 778G 5G、Adreno 642L GPU、10.1インチ(1920×1200)ディスプレイ、Android 12、リア13MP+フロント8MPカメラ、7,600mAhバッテリーとなっています。GPS、NFCに対応。
242.9×170.2×10.2mmで674gと、10インチタブにしてはダイナマイトボディとなっています。
外部ディスプレイと接続してPCライクなUIで使えるSamsung DeXに対応。生体認証は指紋です。
ペンは↓のように側面収納可能。
価格もかなり強気ですが、スナドラ700シリーズ搭載タブレットは珍しく、そもそもタフネスタブレットも希少種なので、ニーズがあるお仕事で使われる想定でしょう。
廉価な同コンセプト機としては、↓のOUKITEL RTシリーズなどが有名。
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