OPPOが、Snapdragon 680を搭載したAndroidタブレット「OPPO Pad Air」を日本で発売します。
9月26日11時から予約を開始し、9月30日(金)から順次発売。メーカー希望小売価格は税込37,800円となっています。
6.9mm厚で重量約440gの、結構薄くて軽い廉価タブレット。
スペックは、サイズが245.1×154.8×6.9mm、重量440g、SoCはSnapdragon 680、Adreno 610 GPU、4GB RAM、64GB UFS2.2ストレージ、10.3インチ(2000×1200)ディスプレイ、リア8MPフロント5MPカメラ、7,000mAhバッテリー。OSはAndroid 12ベースのColorOS 12です。
18w急速充電と顔認証に対応し、ディスプレイはリフレッシュレートが60Hzでタッチサンプリングレートが120Hz。ほか、最大512GBまでのmicroSDカードスロットを搭載し、リバース充電にも対応。
サウンドはDolby Atmos対応となっています。
廉価Androidタブレットは中国メーカーから多数が販売されていますが、OPPOのような大手は珍しく、シャオミに続きAndroidタブレットの選択肢が増えたことは嬉しい限り。
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