↓でお伝えした通り、シャオミの新型タブレット「Xiaomi Pad 6」は、複数ディスプレイサイズでシリーズ展開される見込みです。
現在日本を含めたグローバルで展開しているXiaomi Pad 5は、コスパの高さで一部オタクの人気をさらっています。6シリーズは、間もなく発表される見込みの後継。
6シリーズのうち最廉価のものは、シャオミブランドでなく同社の廉価ラインであるRedmiブランドで「Redmi Pad」として投入される見込み。
このほぼ全スペック情報とレンダリングイメージが、複数のソースでリークされています。
スペックは、SoCにMediaTek Helio G99を搭載。これはCortex-A76 x2とCortex-A55 x6のオクタコア。ほか、Mali-G57 MC2 GPUを備えた6nmチップです。
RAMは3GB/4GBで、ストレージは64GB/128GB UFS 2.2。ディスプレイは10.61インチ(2000×1200)で、リフレッシュレートは90Hz。
バッテリーは8,000mAhで、18wの急速充電対応。ほか、リア8MPカメラを搭載するようです。重量は445g。
よくある廉価Androidタブレットという印象の構成ですが、これがいくらで出てくるかですね。発表は10月と見込まれています。
同じく中華大手のOPPOからは、先日OPPO Pad Airが発売になり、こちらは↓のように3万円台半ばで販売されています。おそらくこのくらいでしょうね。
— SnoopyTech (@_snoopytech_) September 27, 2022
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