世界5位のスマートウォッチブランドAmazfitから、GPS性能を強化してリアルタイムナビゲーション機能を搭載した新シリーズ「Amazfit GTR 4」「Amazfit GTR 4」が登場しました。
今回、”業界初”となるデュアルバンド&円偏波のGPSアンテナと、6つの衛星測位システム(アメリカのGPS、ロシアのGLONASS、EUのGalileo、中国の北斗・BeiDou、日本のみちびき・ QZSS、インドのNavIC)を搭載したほか、ルートナビゲーション機能、 150 種類の内蔵スポーツモード、筋力トレーニングエクササイズの自動認識機能、 内蔵マイクとスピーカーを用いたBluetooth 接続による通話機能などに対応しました。
150種類のスポーツモード、正確性を高めたヘルストラッキング、ウォッチ本体に音楽データを保存し再生など従来機能も強化。
GTR 4、GTS 4いずれも有機ELディスプレイで、どちらも機能はほぼ同じ。主な違いは形状とバッテリー駆動時間。GTR 4が円形ディスプレイで475mAh、GTS 4はスクエアで300mAhとなっています。それぞれ最大14日間・8日間のバッテリー駆動。
Amazfitは、GTS 4 Miniを下記でレビューしこれ以外にも多数レビューしてきましたが、完成度高くコスパも高いウォッチ。
Amazfit GTR 4
まずはGTR4の方から。こちらは↓のように一般的な腕時計に近いラウンドデザイン。
カラーは↓のスーパースピードブラックと、
↓のヴィンテージブラウンレザーの2色です。(ヴィンテージブラウンレザーは11月発売予定)
スペックは下記の通り。
価格は↓で31,900円となっています。
Amazfit GTS 4
続いてはGTS 4です。こちらはスクエア形状。
カラーはインフィニットブラック、ミスティホワイト、ローズバッドピンクの3色。
スペックは下記の通り。形状とバッテリー駆動時間、ディスプレイ以外はGTR 4とほぼ共通です。
価格は、↓のようにGTR 4同様の税込31,900円となっています。
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