2月7日リリースのChromeからWindows 7と8.1のサポート終了へ

2022/10/26 アプリ／プログラミング

マイクロソフトは、2023年1月10日に、Windows 7とWindows 8.1の延長サポートを終了しますが、それに歩を合わせるようにGoogle Chromeもサポート対象を変更することを明らかにしました。

GoogleのChromeサポートマネージャーが公開したノートによると、2023年2月7日に予定されているChrome 110のリリースに伴って、同ブラウザはWindows 7とWindows 8.1のサポートを正式に終了するとのこと。

よって、その後もChromeのリリースを受けるには、Windows 10以降のOSを使っておく必要があります。

旧バージョンのChromeも引き続き実行はできるものの、Windows 10以降のOSを使用しているユーザー向けのアップデートは適用対象外。Chromeの最新機能だけでなく、セキュリティアップデートも受けられなくなるため、Windows 7もしくは8.1ユーザーでChromeを使っている方は、対策を講じる必要があります。

Windows 11機に変えるのが良いですが、どうしても古いマシンに離れがたい愛着があって何が何でも手放せないという方は、↓のChromeOS Flexを使うのも手です。

古いPCやMacをChromebook化するChromeOS Flex正式リリース【Google謹製】

古いWindowsマシンやMacで、簡単にChromeOSが使えるようになるGoogleの「ChromeOS Flex」が正式リリースになり...

daily-gadget.net

2022-07-16 16:17

これはGoogle謹製で、古いPCやMacで簡単にChromeOSを使えるようになるツールです。

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