AndroidとLinuxのデュアルブート対応の新型携帯ゲーム機11/5発売【Anbernic RG353M】

多数の携帯型ゲーム機をリリースしているAnbernicから、AndroidとLinuxのデュアルブートに対応した新機種「Anbernic RG353M」が11月5日19時に発売開始します。

こちらのAnbernic公式ストアで、送料込23,198円(本体21,499円)のところ、発売後48時間以内は1,500円OFFの21,698円になります。

↓のように同社携帯型ゲーム機の標準的な外観ながら、スペックが強化されています。

同様のコンセプトのRG353Vを↓でレビューしましたが、Androidも使えてレトロゲーム機としても使いやすく、画面も綺麗で見た目はゲームボーイポケットなので、久々に楽しい一台でした。

今回は、多数の携帯型ゲーム機をリリースしているAnbernicの新機種「Anbernic RG353V」をレビューします。 ↓のように...

今回のRG353Mですが、カラーは冒頭写真のブルーと、↓のディープパープルの2色。

外装はアルミ合金で、ディスプレイは3.5インチ(640×480)IPS、SoCにはCortex-A55 x4のRK3566、2GB LPDDR4、32GB eMMC5.1ストレージ、デュアルバンドWi-Fi、Bluetooth 4.2、3,500mAhバッテリー(公称駆動時間7時間)、14.5×7.05×1.59cm、232gとなっています。

microSDカードスロットを2つ搭載、1つにはLinux起動用の16GBメディアが入っています。

サウンドはデュアルスピーカーで、エミュレーターはPSPやDSほか、20種類以上のハードに対応。Android搭載なのでAndroidゲームもプレイ可能。(ただしPlayストアはプリインされていません)

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