3~5インチの極小スマートフォンやBlackberryクローンのQWERTYキーボード搭載スマホなど、ニッチなスマホを多数リリースしている中国のUnihertzから、3インチの新型極小スマホ「Jelly2E」が登場しました。
価格が下がっていますがスペックも落ちており、FeliCaも非搭載。
数千円上がるものの、FeliCa搭載の↓のJelly2の方が良いという方が多いでしょう(現在25,499円でセール中です)。それを見越してか、Jelly2Eは現状日本では未投入となっています。
Jelly2とのスペック比較が↓ですが、OSのバージョンがAndroid 11から12に上がっていることを除けば全体的にスペックダウン。メモリは6GB/128GBから4GB/64GBに落ち、NFCにも非対応になっています。チップセットもオクタコアからクアッドコアにコア数半減。
3インチ(854×480)ディスプレイ、Cortex-A53 x4のHelio A22、4GB/64GB、2,000mAhバッテリーという基本スペックのほか、指紋認証センサやデュアルSIM対応に。
また↓のように3.5mmイヤホンジャック搭載。
microSDカードリーダーもついているので、ニーズが合う方には便利でしょう。
ただし繰り返しになりますが、Jelly2の方が良い買い物になるでしょう。
日本からは買えませんが、Jelly2Eはこちらのサイトで通常売価200ドル(約29,000円)のところ、メールアドレス登録であさって11/7まで140ドル(約20,000円)で購入可能です。
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