↓でお伝えしたゲームボーイ風筐体とジョイスティックを搭載した中華ゲーム機「GKD Plus Classic」がKickstarterでクラウドファンディグ開始しました。
価格は139ドル(約1万9千円)~で、カラーはスカイブルーとスペースグレー。発送は2023年1月予定です。
3.5インチ(640×480)IPSディスプレイ、Rockchip RK3566クアッドコアSoC(Cortex-A55 x4)、1GB RAM、3,000mAhバッテリー(公称駆動時間8時間)、USB Type-Cポートとなっています。
ストレージは内蔵していません。システムは32GBのmicroSDカードで提供され、最大512GBまで対応。アクセス速度の問題から、新しめのゲームのエミュレーションは厳しいかもしれません。
ポート類は下記の通り。microSDカードスロットは2つ搭載しています。(1つが実質メインストレージとして埋まるので、追加できるのは1枚だけです)
通常小売価格になると、この倍の価格になるとのこと。
Kickstarterのクラファンページはこちら。
ただし、現在のクラファン価格であっても、↓でレビューしたAnbernicのRG353Vの方がスペック高く価格が安いため、良い選択肢になります。
SoC同じでAnbernicの方はAndroidとLinuxのデュアルブートにも対応していて、さらにスペックも高く1万円台です。(現在、Anbernic公式ストアのこちらのページで、17,299円でセール中です)
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