下記でお伝えしたとおり、Alldocubeからは新型の廉価Androidタブレット「Alldocube iPlay 50」が登場しています。
ヒットした前モデルのiPlay 40からスペックがほとんど変わりませんが、1万円台と価格をかなり抑えての登場でした。明日の午後2時から、こちらのページで16,831円でセール開始します。
安くなったとはいえ、スペックアップがまったくないというのも夢がありません。
ですがようやく、明確にスペックを上げた新モデル「Alldocube iPlay 50 Pro」が明日登場します。
スペックは先日登場したシャオミのRedmi Padにかなり似ています。
SoCはRedmi Padと同じく、6nmプロセスでCortex-A76 x2とA55 x6のオクタコアのHelio G99を採用。RAMは8GB LPDDR4x、ストレージは128GB UFS2.2、ディスプレイは10.4インチ(2000×1200)でリフレッシュレート90Hzです。8MPリア5MPフロントカメラに、最大2TBまで対応のmicroSDカードスロットも搭載。バッテリー容量は6,000mAhで3.5mmイヤホンジャックも搭載。
重量466gと重めで、厚さは8.04mmとなっています。
問題は未発表の価格です。
Redmi Padについては、日本の公式で3万円台、AliExpressのこちらのページでは2万円台半ばで販売されています。
シャオミとのブランドの違いを考えると、アリエクで2万円台できれば前半までに抑えるのが、選択肢に入るギリギリのラインでしょう。
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