GoogleのPixelシリーズは、その年に登場した最新のTensorチップを搭載したProと無印が出て、翌年に1年型落ちになった同じTensorを廉価のaシリーズに搭載するという分かりやすいながら有効な商品戦略をとっています。
今なら、初代Tensor搭載のPixel 6aと、第2世代Tensor搭載のPixel 7 ProとPixel 7というラインナップです。
デイリーガジェットでも編集長がPixel 7 Proを愛用しており、不快なアンテナ問題を除けば概ね満足しているようです。
順当にいけば、2023年には第2世代Tensorを搭載したPixel 7aが出るわけですが、今回これがリークしました。
ケースメーカーなどからCADが流出したようで、レンダリングが複数公開されています。
これによると、筐体はPixel 7によく似ていますが、若干小さくなっているとのこと。おなじみのユニークなカメラバンパーや背面パネルにマッチさせたフレーム、パンチホールカメラです。
ディスプレイはPixel 6aの6.1インチが引き継がれる可能性が高いようですが、リフレッシュレートは最大90Hzに、またQiワイヤレス充電に対応するという噂が出ています。6aは60HzでQi非対応です。
なお、↓でお伝えしたように、PixelにはコンパクトラインのMiniが出るという噂もあります。
今回のソースは、↓の@OnLeaksと、
↓のSmartprix.comです。
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