多数の電子ペーパータブレットをリリースしているOnyxから、新型の7インチ小型機「Onyx BOOX Leaf2」が登場しました。
今年登場した前モデルの初代Leafと似たスペックながら、199ドル(約27,000円)と安くなっています。(前モデルは250ドル)
7インチという小型筐体に、ページ送りボタンがついています。カラーは白と黒。
スペックは7インチ(1680×1264)E Ink Cartaディスプレイ、2GB LPDDR4x RAM、32GB eMMCストレージ、Android 11、2,000mAhバッテリーとなっています。
SoCはQualcomm製のクアッドコアで、通信はデュアルバンドWi-FiとBluetooth 5.0に対応。
microSDカードスロットと3.5mmイヤホンジャックを備えており、マイクとスピーカーも内蔵。バッテリー駆動時間はスタンバイで最大26日間。
サイズは156x137x6.0mmで、重量185g(ブラック。ホワイトは170g)となっています。
販売はこちらのOnyx公式ストアからで、日本への発送にも対応。価格は冒頭の通り199ドルとなっています。
AmazonのKindleと迷うところですが、拡張性やAndroidアプリ実行という点に魅力を感じるのであればこちらもアリでしょう。(ただしGMS対応は明言されていないため、Google Playストアはデフォルトでは使えないと思っておきましょう)
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