レノボが、新たな廉価Androidタブレット「Lenovo Tab M9」をグローバル向けに発表しました。
来春の登場予定です。
サイズだけでなく、デザインについても↓のように若干従来から変化しています。
スペックは、SoCが8コア(Cortex A75 x2、A55 x6)のMediaTek Helio G80、Mali G52 MP2 GPU、3GB/4GB RAM、32GB/64GB/128GBストレージ、9インチ(1340×800)ディスプレイ、リア8MPフロント2MPカメラ、5,100mAhバッテリーとなっています。
スピーカーとマイク搭載で、ポート類は3.5mmイヤホンジャック、USB2.0 Type-Cとなっています。充電は15wの急速対応。
通信はWi-Fi5とBluetooth 5.1。オプションで4G LTE対応となっています。
サイズは215.4×136.8x8mmで、重量344g。スペック低めなだけに、サイズもコンパクトになっています。
価格は140ドル(約18,000円)となっていて、スペックと合わせて典型的な廉価Androidタブレットの構成です。
シャオミやOPPOから3万円クラスで良質なタブレットが出始めていますので、本機は価格最優先のユーザー向けですね。
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