多数の電子ペーパータブレットをリリースしているOnyxから、13.3インチの大型機種「Onyx BOOX Tab X」が登場しました。Android 11とペンをサポートしています。
879.99ドル(約11万5千円)で販売中です。
↓でお伝えした直近のOnyx BOOX Tab Ultraと似た構成ですが、Ultraは10.3インチだったのに対し、今回のTab Xは画面が大きくなりました。
A4サイズなので、ドキュメントの閲覧や編集にはちょうどよいサイズかもしれません。
ほかスペックは、Qualcomm製オクタコアチップセット、6GB/128GB、13.3インチで207dpiの電子ペーパーディスプレイ、Android 11ベースOS、6,300mAhバッテリー、最薄部6.3mm、重量560gとなっています。
↓で、Tab Ultraとのスペック比較があります。メモリや画面は大きくなりましたが、microSDカードスロットはドロップしています。
Bluetooth対応なので↓のように外部キーボードで文字入力も可能。pomeraもそうですが、文字入力は電子ペーパーの低リフレッシュレート・長時間バッテリーといった特徴がフィットするユースケースの一つ。
↓の純正ケースが付属します。
ペンは残念ながらマグネット装着はできません。消しゴム機能は搭載。
販売は、こちらのOnyx公式ストアから。
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