多数の廉価タブレットやノートパソコンをリリースしているChuwiから、新型のAndroidタブレット「Chuwi HiPad XPro」が発売開始しました。
特徴はwidevine L1で動画視聴にコンテンツセキュリティ上の制約がないこと、および7mmほどという廉価モデルにしてはかなりの薄型ボディである点です。
現在、AliExpressのこちらのページで、23,504円となっていて、「Get coupons」をクリックした場所に表示されるコードを入力すればさらに値引かれます。
SoCはCortex-A75 x2とA55 x6のオクタコアであるUNISOC T616、Mali G57 MP1 GPU、10.51インチ(1920×1200)ディスプレイ、6GB RAM、128GB ROM、最大1TBのmicroSDカードスロット、Android 12、デュアルnano SIM対応、リア13MPフロント8MPカメラ、7,000mAhバッテリーという構成。
2万円台前半はコスパ高くなっています。
メタル製ボディの重量は500gとそこまで軽くはありませんが、厚さは7.3mmとかなりの薄型。
一般的な中国メーカーの廉価タブレットはwidevineと呼ばれるコンテンツセキュリティレベルがL3となっていて、アマゾンPrimeビデオやNetflixの高画質再生ができません。
ですが本機はL1となっており、そういった制約がないことが特徴。
AliExpressの販売ページはこちら、Chuwi公式の商品ページはこちらです。
商品注文していますので、届いたらレビューします。
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