クラウドファンディグで4億円以上を集めた人気プロジェクトとなったGPD社の新型ポータブルゲーミングPC「GPD WIN4」の国内正規版が予約を開始しました。
Ryzen 7 6800Uを搭載したハイパフォーマンス機で、スライド式の親指ポチポチ物理QWERTYキーボードを搭載しています。
16GB/512GBが税込136,000円、16GB/1TBが150,000円、32GB/1TBが171,000円、32GB/2TBが189,000円となっています。
ハイビーム公式ストアで予約受付中(ブラックはこちら、ホワイトはこちら)。発売は5月初旬予定となっています。
↓はホワイト筐体です。512GB版はホワイトのみ。
スペックですが、8コア16スレッドのRyzen 7 6800U、Radeon 680M GPU、LPDDR5 RAM、M.2 PCIe4.0 NVMe 2280 SSD、6インチ(1920×1080)、リフレッシュレートは40Hz(1280×720解像度の場合は60Hz)、45.62Whバッテリー、220x92x28mm、598gとなっています。
バッテリー駆動時間は、重いゲームで2時間、軽いゲームで最大10時間とのこと。
ポート類は、USB4.0 Type-C、USB3.2 Gen2 Type-C、USB3.2 Gen2 Type-A、3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロットを搭載。
ほか、オプションでSIMポートも用意されます。
6軸ジャイロやカスタマイズ可能なバックキー、指紋認証センサ、小型タッチパッドも搭載。3cmほどと厚みはあるものの、この小さな筐体にパワフルな構成を詰め込んでいます。
なお、クレードルやLTEモジュール、専用ケースは、本体と同時購入するとセット割りが適用されます。
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