OPPOなどと同じ中国BBKグループのOnePlusは、スマートフォンOnePlus 11などと同時に、Dimensity 9000を搭載したハイエンドAndroidタブレット「OnePlus Pad」を発表しました。
同社初となるタブレットで、「ReadFit」というアスペクト比7:5のディスプレイが特徴です。
価格は未発表で、グローバルの複数市場で4月に予約開始予定。日本での販売は不明。
Dimensity 9000はCortex-X2ウルトラコア、A710スーパーコア x3、A510高効率コア x4、Mali-G710 MC10 GPUから構成される5nmのArmv9アーキテクチャ採用ハイエンドプロセッサ。
ほか、最大12GB LPDDR5 RAM、UFS3.1ストレージ、11.61インチ(2800×2000)ディスプレイ、最大144Hzリフレッシュレート、最大500ニト、9,510mAhバッテリーなど、ハイエンド機といえる構成になっています。カメラはリア13MP、フロント8MP。
ボディはアルミで、クアッドスピーカー搭載。ミッド・ハイ以上でおなじみのDolby VisionやDolby Atmosにも対応しており、通信はWi-Fi6対応。67w急速充電対応で、1時間で90%まで充電できるとのこと。
本体は6.54mmと薄型で、重量は555gです。
また、↓のOnePlus Magnetic Keyboardのほか、OnePlus Stylo Penなどのオプション品も販売されます。
日本でも登場してほしいですね!
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