多数のUMPC(超小型ノートパソコン)やゲーミングUMPC(ポータブルゲーミングPC)をリリースしているOne-Netbook社の新製品、「ONEXPLAYER 2」の国内版が予約開始しました。
2/20まではオリジナルスリーブケースと専用のカバーキーボードが特典でついて、Ryzen 7 6800U搭載で16GB/1TB版が税込149,400円とかなりのお手頃価格になっています。32GB/1TB版は163,800円、32GB/2TB版は178,200円です。
発送は4月上旬予定で、予約はハイビーム公式ストアから(ブラックがこちら、ホワイトがこちらです)。
↓のように8.4インチのハイスペックタブレットの左右に、Nintendo Switchライクな着脱式コントローラーと、着脱式キーボードがついています。
↓はブラックです。
スペックは、8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 6800U、Radeon 680M GPU、16GB/32GB LPDDR5 RAM、1TB/2TB M.2 2280 PCIe3.0x4 NVMe SSD、8.4インチ(2560×1600)IPSディスプレイ、17,100mAhバッテリー、Windows 11 Homeとなっています。
ディスプレイは10点マルチタッチ対応で、4,096段階筆圧検知ペンもサポート(オプション販売)。65w GaN充電器が付属します。公称駆動時間は、ローカルビデオ再生で9時間、ゲームプレイで5時間となっています。
サイズは310x127x23-40mmで、重量が709g。コントローラーは139gです。
背面にはキックスタンドがついていて、スピーカーはharman認証のデュアルステレオです。6軸ジャイロとデュアルモーター内蔵。
Nintendo Switch同様に、ゲームコントローラーは取り外して別売りのコネクターによって独立コントローラーになります。
また、本体とキーボードだけにすると、8.4インチのUMPCに変身するという優れもの。
ポート類は、USB4.0 Type-C、USB3.2 Type-C、USB3.0 Type- A、3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロット。
ゲームもさることながら、8.4インチの2-in-1ハイスペックPCとして物欲を刺激される一台です。
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