多数の廉価AndroidタブレットやノートパソコンをリリースしているTeclastから、widevine L1に対応しAndroid 12を搭載したTeclast T50アップグレード版が登場しました。
従来、多くの中華廉価タブレットはwidevineというコンテンツセキュリティレベルがL3となっていて、Netflixなどのサブスク動画サービスで高画質再生ができないことが大きなネックでした。
昨今は、↓でお伝えしたChuwi HiPad XProなど、廉価機であってもwidevine L1に対応するものが出てきています。
今回、廉価タブレットで有名なTeclastからも、widevine L1対応機が出てきた形です。
本機は現在、アマゾンの↓のページで6,210円OFF、さらにクーポンコード「TECLASTT50」を適用すれば3,025円OFFになり、差し引き26,665円で購入可能になっています。(2/19まで)
SoCは8コア(ARM Cortex-A75 x2、A55 x6)のUNISOC T616、Mali-G52 GPU、8GB LPDDR4x RAM、128GB UFS2.1ストレージ、11インチ(2000×1200)IPSディスプレイ、最大1TB microSDカードスロット、Android 12、7,500mAhバッテリー、リア20MPフロント8MPカメラ、18w急速充電対応という構成です。
2万円台としては悪くないスペックになっています。
GPSに対応するほか、デュアルnano SIMによるモバイルデータ通信にも対応しています。
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