widevine L1の2万円台格安タブ「Blackview Tab 11 SE」登場！

多数の廉価AndroidタブレットやスマートフォンをリリースしているBlackviewから、タブレット新機種「Blackview Tab 11 SE」が登場しました。

AliExpressのこちらのページで、明日から2万円台でセール開始。先着50名にはBluetoothキーボードもついてくるとのことなので、アリエク流儀として気になる方はとりあえずカートに入れておきましょう。いらないと思ったら決済しなければよいだけです。

スペックは、SoCにCortex-A75 x2とA55 x6のオクタコアであるUNISOC T606を採用。

本機はBlackview Tab 11の廉価版という位置づけですが、Tab 11がUNISOC T618に対し、本機はT606。両者コア数は同じで、クロック周波数が異なります。（もちろんT618の方が良い）

ほか、10.36インチ（2000×1200）IPSディスプレイ、8GB RAM、256GBストレージ、リア13MPフロント8MPカメラ、7,680mAhバッテリー、Android 12となっています。FM、GPSにも対応。

デュアルnano SIMによるモバイルデータ通信にも対応。また、最大1TBのmicroSDカードスロットを搭載。

また、BlackviewのタブレットでおなじみのPCモードを本機も搭載。PCライクなウィンドウ表示などで、マウスを使ったAndroid操作が快適になります。

コンテンツセキュリティレベルのwidevineはL1です。昨今、格安タブレットでも新機種はwidevine L1のものが一般的になってきました。（いまだにL3を貫いているメーカーのものは買わない方がいいです）

カラーは、ブルーとグレーの2色となっています。

Blackviewは地雷が少ない印象。気になった方は、ぜひチェックしてみてください！

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