ファーウェイが次期タブレットで「紙に近い」ディスプレイ採用【MatePad 11】

グローバルではほぼ存在感がなく実質撤退となったファーウェイですが、中国では引き続き根強い人気を保っています。

そんな同社の最新タブレット「MatePad 11(2023)」は、Snapdragon 870を搭載して3月23日に発売される予定です。

こちら、特徴はそのディスプレイです。↓の右側なのですが、写真からも分かるように映り込みが少なくなっています。左側が一般的な有機ELディスプレイです。97%の環境光を除去できるということで、より「紙に近い」見た目になります。また、紙とペンのような書き心地を実現しているとのこと。

そのほかのスペックは、11インチ(2560×1600)、最大120Hzリフレッシュレート、8GB RAM、128GB/256GBストレージ、7,250mAhバッテリー。OSはHarmonyOS 3.1となっています。

本体カラーは、パープル、ブラック、ブルー、ホワイトの4色で提供予定。

23日には全スペックや価格が明らかになる予定です。ソースはこちら

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