多数のミニPCをリリースしているMinisforumから、同社初となるSurfaceライクな2-in-1 WindowsタブレットPC「Minisforum V2 2in1タブレット」が登場しました。
同社公式ストアのこちらのページで、第11世代Core i5-1135G7/16GB/512GB版が117,000円となっていて、このほか最大でCore i7-1165G7/32GB/1TBまで選択可能。出荷は5月上旬予定。
1kg切り筐体で、↓のように着脱式キーボードとペンに対応しています。
スペックは、CPUがCore i5-1135G7もしくはCore i7-1165G7でいずれも4コア8スレッド。
Intel Xe Graphics GPU、16GB/32GB LPDDR4 RAM、512GB/1TB NVMe SSD、13.4インチ(3840×2400)ディスプレイ、アスペクト比16:10、最大輝度500ニト、HDR10対応で90%DCI-P3、100%sRGBのIGZO IPS TFTパネルとなっています。
OSはWindows 11 Proで、キーボードなしのサイズが308.6×208.6×9.4mm、キーボードを入れると厚みが15.45mmとなります。重量はタブレット本体で904.5g。
通信はWi-Fi6とBluetooth 5.1対応で、バッテリー容量は41.3Wh。スピーカーはフロントに0.7w、サブウーファーに1wで計4つ。
Wacom AES 2.0スタイラスペンとキーボードが付いて11.7万円~とコスパは高めになっています。
高コスパでパフォーマンス高めの2-in-1をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!
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