7月26日のGalaxy Unpackedイベントで発表されると見られている、サムスンの次期フラッグシップAndroidタブレット「Galaxy Tab S9 Ultra」のレンダリングイメージがリークされ、主要スペックも明らかになりました。
↓のように外観は現行のGalaxy Tab S8 Ultraとほぼ同じです。
レンダリングほかをリークしたのは、mysmartpriceのこちらの記事。
S-Pen収納場所やノッチ付きのディスプレイ、2眼リアカメラ、pogoピンなど、基本的な構成やデザインは変わりません。
そのほか、SoCはSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxyで、ディスプレイは14.6インチ（2960×1848）有機EL、最大120Hzリフレッシュレート、11,200mAhバッテリー、45w急速充電対応など。
メモリ周りは最大16GB RAM、最大1TBストレージ。microSDカードスロット搭載は不明です。
サイズは208.6×326.4×5.5mmと引き続き6mm切りの超薄型で、重量は737gとなっています。ほか、IP67防水防塵対応。
同社はこのUltraを含めたGalaxy Tab S9シリーズを次回7月Unpackedイベントでリリースする見込みで、そのほか廉価のGalaxy S8 FEが合わせて登場するという情報もあります。
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