今回は、Edifier製のスピーカー「Edifier D12」をレビューします。
従来はブラックのみでしたが、新色のホワイトが出たのでそちらをレビューです。
↓のようなブックシェルフスピーカーになります。Edifierなので廉価ながら音質は良いですよ。特に低音が迫力あります。また、ホワイトとブラックのシンプルデザインで色合いも安っぽさなく○。
販売は、アマゾンと楽天です。
アマゾンでは↓のページで税込16,999円。クーポンコード「EDIFIERD12」適用で、本日中まで20%OFFの13,599円で購入できます。
楽天では↓のページで同価格で販売中。同じくこちらのページで20%OFFクーポンが獲得できます。楽天は有効期限が長く、6月8日まで使えます。
それでは、見ていきましょう!
まず同梱物ですが、↓のようにスピーカー本体とリモコン、RCA-3.5mmケーブル、RCA-RCAケーブル、マニュアル類です。
マニュアルは日本語にも対応。おかしな表現もなく、分かりやすく使い方が解説されています。
リモコンは、CR2032ボタン電池駆動です。
電源ボタンと音量ボタン、曲送り・曲戻し、再生・停止のほか、動画モード、音楽モード、AUX入力、ライン入力、Bluetooth入力、ミュートの各ボタンがあります。
曲送り・曲戻し、再生・停止はもちろんBluetoothモード用です。
動画モード・音楽モードを押すと、それぞれ動画再生と音楽再生に最適なチューニングに変わります。動画モードは立体感を強調したサウンドになります。
使い方は非常にシンプル。
まず電源コードをコンセントに差し込み、背面のパワースイッチをOnにします。
その後、3.5mmかRCA、もしくはBluetoothで再生機器とつなげるだけです。Bluetoothは5.0で、SBC接続になります。
Bluetooth接続は、上部つまみの「volume/input」をカチッと押すと↓のインディケーターが点滅しますので、あとは再生機器側で接続するだけです。
スペックですが、スピーカーは高音(ツイーターL/R)がそれぞれ15wの計30w。中低音(ミッドレンジ・Bass L/R)がそれぞれ20wの計40w。すべてあわせると70wです。
周波数帯は54Hz-20kHzで、入力はAUX、ライン、Bluetoothの3種類。出力はライン出力になります。
上部には3つのつまみがあります。↓
左から、低音出力を調整するBass、真ん中が高音出力を調整するtreble、右側がボリュームつまみで、クリックすると接続切り替えになります。
サイズは、iPhone 14 Proと比較すると↓の通り。
ブックシェルフスピーカーということで、棚に自然に収まるサイズ感です。計測していませんが、重量は3〜4kgほどありそうです。
音質は、4スピーカーで計70wということで、低音が響く迫力ある良い音を楽しめます。
自室や店内で映画や動画を観たり、音楽を流しておくのに最適なサイズ・音質です。最大音量も大きく出るため、室内が広い場合にも使えます。
接続や操作もシンプルで簡単、かつ1万円台と廉価ながら上質重低音サウンドが楽しめるという良く出来た一台。
重低音サウンドを楽しむ廉価スピーカーをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!
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