多数の廉価タブレットやスマートフォンをリリースしているBlackviewから、重量442gと軽量な新型Androidタブレット「Blackview Tab 11 WiFi」が登場しました。
↓でお伝えした「Blackview Tab 11」はセルラー対応でUNISOC T618搭載でした。
今回の「Blackview Tab 11 WiFi」はこれよりもSoCがダウングレードし、通信もWi-Fiのみに。その代わり、バッテリー容量が増え、軽量化し、価格が安くなっています。
AliExpressのこちらのページで、6月12日から発売セールを開始予定。139.99ドル(約1万9,000円)と安くなっていますので、気になる方はカートに入れておきましょう。
スペックは、SoCにMediaTek MT8183を採用。これはCortex-A73 x4とA53 x4のオクタコアです。
ディスプレイは10.36インチ(2000×1200)IPS、8GB LPDDR4x RAM、256GB UFS2.1ストレージ、8,380mAhバッテリー、リア16MPフロント16MPカメラとなっています。
サイズは247×156.8×7.6mmで、重量は442g。Tab 11が460gだったので、それよりも薄型・軽量化しています。
最大1TBのmicroSDカードスロット、Android 12ベースのDokeOS_P 3.0、3.5mmイヤホンジャック、18w急速充電をサポート。
Blackviewのタブレットは使いやすいPCモードを搭載しているため、タッチパッドやマウスでの操作がしやすくなっています。
カラーはスペースグレイとラグーングリーンの2色。
軽量で廉価なAndroidタブレットをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!
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