多数の携帯型Androidゲーム機をリリースしているRetroidから、あらたにメタルボディが特徴の4.7インチAndroidゲーム機「Retroid Pocket 3+ Metal Edition」が登場しました。
オリジナルのRetroid Pocket 3+は昨年後半に発売されましたが、これのカラバリ追加版です。
Retroid Pocket 3+は現在、AliExpressのこちらのページで25,000円ほどで販売されています。
メタル版は、ボディのほか、ジョイスティックがホールエフェクトに対応して摩耗しづらくなっています。
それ以外の構成はオリジナル版と同じで、SoCにはUNISOC T618を搭載。これは3万円ほどのAndroidタブレットによく搭載されるチップで、Cortex-A75 x2とA55 x6のオクタコア。
ほかMali-G52-MC2 GPU、4GB LPDDR4x RAM、128GB eMMC5.1ストレージ、4.7インチ(1334×750)タッチ対応ディスプレイ、4,500mAhバッテリー、ゲームランチャー搭載のAndroid 11となっています。
ポート類はUSB Type-C、3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロット、micro HDMIポート。重量はオリジナル版が235gに対して、メタル版は285gと50gほど重くなっています。
メタル版の販売は同社公式ストアのこちらから。AliExpressのこちらにも追加される予定。
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