VivoのサブブランドであるiQooから、Dimensity 9000+を搭載したハイスペックなAndroidタブレット「Vivo iQoo Pad」が登場しました。
12.1インチと大型で、スペック全般がハイエンドな構成になっています。
現在、AliExpressのこちらのページで、59,102円で販売中。
外観含めて、中国で登場した↓のVivo Pad 2と同じような構成になっています。
SoCに採用されている4nmのDimensity 9000+は、9000のオーバークロック版。Cortex-X2、A710 x3とA510 x4で構成され、GPUにはMali-G710 MC10。
それ以外の仕様はVivo Pad 2と同じで、12.1インチ(2800×1968)IPSディスプレイ、最大144Hzリフレッシュレート。輝度は600ニト。8GB/12GB LPDDR5 RAM、128/256/512GB UFS3.1ストレージ。リア13MP+2MP、フロント8MPカメラ、10,000mAhバッテリー。OSはAndroid 13で、通信はWi-Fi6とBluetooth 5.3 BLE。ほか、NFC、光センサ、重力センサ、ジャイロを搭載。ポートはUSB3.2 Gen1 Type-C。
バッテリーは44w急速充電対応で、厚さは6.59mmと薄く、重量585gとなっています。
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