多数の変態系スマートフォンをリリースしているUnihertzが、3インチの極小サイズスマホ「Jelly Star」をKickstarterでクラウドファンディグ開始しました。
↓のような透明ボディに背面発光タイプ。SoCにはHelio G99搭載です。
Unihertzといえば、↓にあるLunaという、Nothing Phoneをすがすがしいほどに丸パクリした商品を出したことで一部コア層の話題をさらった中国の会社です。
今回のJelly Starは1,329香港ドル(約24,000円)で、カラーは赤と青の2色。
スペックはオクタコアのHelio G99、8GB RAM、256GB UFS2.2ストレージ、3インチ(854×480)ディスプレイ、リア48MPフロント8MPカメラ、2,000mAhバッテリー、Android 13など。
サイズは95.1×49.6×18.7mmで、重量は公称で116gとなっています。
ほかGPSやNFCにも対応しています。
サイドにはプログラマブルなボタンがついていて、本機はリモコンとしても利用可能。
↓のようにmicroSDカードスロットのほか、デュアルnano SIM運用にも対応。
小さいながら、microSDカードスロットや指紋認証、FMラジオ、GPS、デュアルSIMなどに対応しているのは立派。
Kickstarterのこちらのページで、クラファン期間は残り3週間ちょっとです。
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