多数の廉価タブレットやノートパソコンをリリースしているAlldocubeから、新型のAndroid 13タブレット「Alldocube CPad」が発表されました。
こちら、3万円以下のタブレットによく採用されるUNISOC T618を搭載。Cortex-A75 x2とA55 x6のオクタコアです。GPUはARM Mali-G52 MP3。
ほか、ディスプレイは10.4インチ（2000×1200）In-Cell IPS、最大輝度350ニト、4GB/6GB LPDDR4 RAM、64GB/128GB eMMC5.1ストレージ、最大512GB microSDカードスロット、6,000mAhバッテリーとなっています。OSはAndroid 13。
通信は4G LTEモバイルデータ通信にも対応し、カメラはリア8MPフロント5MP。外装はCNCアルミです。
典型的な3万円以下タブレットの構成になっていますが、昨今はHelio G99搭載機も増えてきているので、これまで通りの価格では厳しいでしょう。
2万円を切れば、競争力があるでしょう。価格・発売日は未発表。
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