7インチUMPC「GPD WIN Mini」の実機イメージが明らかに!

GPD社から今年登場すると見られている新たな7インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini」

下記でお伝えしたとおり、(もちろん変更の可能性はありますが)スペックは概ね判明しています。

GPD社は、↓でお伝えしたように、2023年は「GPD Win Mini」「GPD P4 Max」「GPD Pocket 4」の3機種に加え...

今回、GPD社の公表前情報を多数公開してきた@carygolomb氏が、GPD WIN Miniの実機写真を公開しました。

それが↓です。

7インチの狭ベゼルディスプレイの小型筐体に、ゲームパッド、タッチパッド、物理QWERTYキーボードが詰め込まれています。

GPD WIN 3との比較からも分かるように、本体はかなり小さいです。

届きました! 新型ゲーミングUMPC(超小型ノートパソコン)「GPD WIN 3」です! おなじみUMPCを多数リリースしている...

現在判明しているスペックは、SoCにはRyzen 7 7840UもしくはRyzen 5 7440U、Radeon 780M GPU、7インチ(1920×1080)ディスプレイ、最大リフレッシュレート120Hz、45Whバッテリー、167x108x25mmというもの。

また、外付けGPUボックス「GPD G1 Dock」に16GB/sで接続するためのOcuLink-2ポート、Thunderbolt 4がついています。

バリバリなハイスペックでゲームができるだけでなく、親指ポチポチでの物理キーボードやタッチパッドも使えます。

GPD WIN 4とGPD WIN Maxシリーズの間を取ったくらいのポジショニングですね。

昨今は、ROG AllyやSteam Deckのようなキーボード非搭載機が主流になっていますが、それら大手メーカーとの差別化という意味でも物理QWERTY搭載マシンはGPDのようなマイナーメーカーが生き残る道の一つかもしれません。登場が楽しみです。

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コメント

  1. ほー より:

    one mix 4にGPD WIN 3とWIN MAX 2とWIN MAX2(2023)クラファン済み到着待ちで、
    他にも8インチや8.9インチに10インチWindowsタブなんかも何台か持っているユーザーより

    10インチ未満でキーボードだと中々運用しんどい
    入力きつい
    結局、運用・使用に向かないから(コレに下手になれると普通のキーボード入力に支障が出かねない)チャットした入力にしか使えないよね?と成りかねない

    キーボードを本格的に考えているなら10インチ以上が良いよ(強制はしないけど…)
    MAX 2は変態キーボードだけど入力は10インチ未満タブ何かとは段違いで入力がしやすい

    7インチで検討するならWIN MAX4(2023(7840u搭載))や他社のポータブルゲーミングPC(PSPやvitaライクな)と外付けキーボードを検討したほうが幸せになれるのでは?
    と、思う

    ま、玩具として買ってみるのも良いけど♪