レノボのLenovo Tab M10シリーズは、10インチクラスの廉価ラインです。
↓のように、現在第3世代まで来ています。
こちら、最新モデルがインドで発売されました。まもなく日本を含むグローバルでも展開されることが期待できます。
それによると、SoCはSnapdragon 695 5G、10.6インチ 2Kディスプレイ、最大90Hzリフレッシュレート、Android 13、7,700mAhバッテリーとなっています。
また、長時間バッテリー駆動と、防水・防塵対応。
オプションでペンやキーボードドック、スタンドケースもラインナップされており、従来のM10ラインよりも一段進化するようです。
↓でレビューした「Pixel Tablet」や「N-One NPad X」でも感じましたが、Android 13になってからタブレットに最適化されたUIが採用しやすくなっているようです。そういう意味でも、レノボがシームレスなUXと5Gが共存すると謳う本機の完成度にも期待が高まります。
スナドラ695は↓でレビューしたdtab Compactの最新機にも搭載されています。
決して高速ではないチップですが、ゲームも含めて一通りの用途はこなすことができます。
新型Lenovo Tab M10 5Gは現在、インドで22,999ルピー(約38,000円)で販売されています。
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