1kg切りの世界最小級eGPU「GPD G1」9万円~で本日クラファン開始!【Radeon RX 7600M XT搭載】

多数のUMPC(超小型ノートパソコン)やポータブルゲーミングPCをリリースしているGPD社は、本日日本時間11時より、Oculink対応の外付けGPU「GPD G1」をIndiegogoでクラウドファンディグ開始します。

接続はOculinkとUSB4.0に対応し、コンパクトな筐体は1kgを切る920gと軽量な世界最小クラスeGPUとなります。

サイズは225x111x29.8mmで重量920gの本機は、DP1.4a x2/HDMI2.1/Oculink(SFF-8612)/SD4.0カードスロット/USB3.2 Type-A x3/USB4.0 Type-Cと多数のポートを完備。

先日クラファン開始したRyzen 7 7840U搭載の「GPD WIN Max 2 2023」にも接続できます。

GPUは、32CU、4,096のストリームプロセッサを備えたAMD Radeon RX 7600M XTで、Navi 33 GPUと18Gbpsの8GB GDDR6 VRMにより、実効288GB/sの帯域を実現。

クラファン開始価格が655ドル(約9万円)で、その後は795ドルで販売予定です。

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