↓でお伝えしたLinux搭載タブレット「Juno Tablet」に、第2世代機が登場しました。
CPUは初代と同様のCeleron N5100で、第2世代になってディスプレイが大型化し、サポートするLinuxディストリビューションの数が増えています。
クアッドコアのCeleron N5100、12GB LPDDR4 RAM、11インチ(2160×1440)ディスプレイ(初代の10.1インチから大型化・高解像度化)、128GBストレージ、22.8Whバッテリーという構成。
ポート類は、USB3.1 Type-C x2(充電対応)、USB2.0 Type-A、3.5mmイヤホンジャック、DC-INとなっています。
サイズは249x175x10mmで、重量640gとかなりヘビー級となっています。通信はWi-Fi 5とBluetooth 4.2。
また、オプションで↓のようなタッチパッド付きキーボードケースもラインナップ。
OSは、初代がMobian PhoshもしくはManjaro Plasma Mobileだったものが、第2世代からはUbuntuとDebian Plasma Mobileもサポートしています。
同社公式ストアのこちらのページで、525ドルで予約受付中。日本への発送も選択可能になっています。
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