先日、シャオミから新型タブレットXiaomi Pad 6の国内版が発売になりました。
Snapdragon 870、6GB/128GB、11インチ（2880×1800）ディスプレイ、8,840mAhバッテリーという構成で、↓のように49,800円と相変わらずの高コスパです。
ただ、これに輪をかけてお買い得になっているのが、前モデルのXiaomi Pad 5です。
日本のアマゾンでは依然として5～6万円での販売ですが、価格競争が顕著なAliExpressでは、すでに4万円を切っています。
たとえば販売数の多いこちらのストアでは、6GB/128GB版は36,160円となっています。
アマゾンでは6GB/128GB版は5万円前後での販売のため、それよりも1万円以上安く購入可能に。
Xiaomi Pad 6は確かにスペックアップしていますが、Xiaomi Pad 5もSnapdragon 860、6GB/128GBもしくは256GB UFS3.1ストレージ、11インチ（2560×1600）、8,720mAhとなっていますので十分高スペックです。
ROMは中国版グローバルROMとのことで、多言語とGoogle Play対応となっていますがNetflixや一部銀行アプリなどは非対応となる点は注意が必要です。ネトフリ必須などの場合は、国内版の6を買いましょう。
ディスプレイ解像度が上がり、SoCや軽量さが若干グレードアップした6にするか、3万円台と廉価機級の価格になっている5にするか、悩みどころです。
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