多数の廉価タブレットをリリースしているDOOGEEの新機種であるwidevine L1対応セルラータブレット「DOOGEE T10S」が、アマゾンでセール中です。
Android 13を搭載し、UNISOC T606チップを採用した高コスパ機種。
アマゾンの↓のページで、通常24,900円のところ、現在5,000円OFFの19,900円でセール中。
通常、この手の中国メーカー製AndroidタブレットはAliExpressの方がアマゾンよりも安いですが、 本機種については現在逆転しています。
SoCには、Cortex-A75 x2とA55 x6のオクタコアであるUNISOC T606、Mali-G57 MP1 GPU、6GB LPDDR4 RAM、128GBストレージ、10.1インチ(1920×1200)IPSディスプレイ、6,600mAhバッテリー、リア8MPフロント5MPカメラ、Android 13という構成。
最大1TBのmicroSDカードに対応するほか、デュアルスピーカー搭載です。
また、デュアルnano SIMとGPSにも対応しています。
対応バンド帯は、GSMが2/3/5/8、WCDMAが1/2/4/5/8、FDDが1/3/5/7/8/20、TDDが34/38/39/40/41、FDDが1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/25/26/28a/28b/66。
3Dゲームを高画質でバリバリ楽しみたいのならハイエンドタブレットが必要ですが、widevine L1を生かした動画視聴などコンテンツ消費目的であれば、悪くない選択肢でしょう。
Android 13になってから、タブレットUIも洗練されてきています。
廉価なAndroid 13タブレットをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!
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