Nintendo Switch次世代機の情報が、様々に出始めています。
現在、2024年後半登場説がもっとも濃厚になっていますが、スペックや価格、外観については鉄壁の任天堂製品なだけあって、他メーカーのようなダダ漏れ状態とはほど遠い、極めて高い情報管理レベルが維持されています。(昨今は、アップルもサムスンもグーグルもマイクロソフトも、発売前にほとんど全ての情報が漏れているというのが常態化していますからね)
それでも、中国のサプライヤーなどから、少しずつ情報が出てきています。
今回は、価格と他社提携についての情報。
※写真はファンメイドのコンセプト映像からの抜粋です。
現在、有機EL版Switchの価格は、349.99USドル、日本円では税込32,978円となっています。
当然、世界的なインフレ傾向やスペックアップを受けて、これよりは価格アップすることが予想できるのですが、問題はどこまで上がるのかです。
これに対し、次世代Switchの価格については399USドルというのがもっとも可能性が高いのではないかと、一部海外メディアで報じられています。
400ドルを下回るというのは、依然として非常に競争力ある値付けです。
普通に為替換算すると5万円を超えますが、有機EL版の日米価格差を見ると、32,978円から50ドルアップなので、ギリギリ3万円台をキープする可能性も。
もちろん有機EL版Switch登場時は今ほど円安ではなかったことから、任天堂が円ベースで値上げせずキープした結果の価格逆転と見ることもできます。
そのほか、任天堂はEpic Gamesと提携し、より多くのタイトルで同社開発のUnreal Engineが使われるという見立ても。
↓のようなファンメイドの動画も出てきており、次世代Switchへの期待は高まるばかりです。
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