現在、第3世代まで出ているiPhone SEですが、続くiPhone SE4の噂は出ては消えを繰り返しています。
今回、この第4世代iPhone SEについての、新たなリークが報じられています。
この新たなリークによると、第4世代となるiPhone SE4は、USB Type-Cポートとアクションボタンを搭載し、筐体はiPhone 14のものを利用するとのこと。
iPhoneへのUSB-Cポート搭載は、今年登場のiPhone 15からはほぼ確実視されており、またアクションボタンもiPhone/Apple Watchともに搭載が進む機能です。
そのため、そこまで突飛ではないリーク。
ディスプレイが6.1インチで有機ELというのは以前から繰り返し言われてきたことなので、ここは固そう。
iPhone SEでiPhone 14の筐体を利用するとなると、新機種でTouch IDはなくなるということになります。
アクションボタンは、今年登場のiPhone 15 Proに搭載されると噂されている機能で、ワンタップで好きなアプリにアクセスできるカスタム可能なボタン。
あとはチップセットですが、2025年発売となるとA17 Bionicもしくはその後継の可能性が高く、そうなると現行iPhone SEクラスの値付けであれば、再び非常にコスパ高い機種になるでしょう。
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