UNISOC T618搭載Androidゲーム機が1万円台で爆誕!【Anbernic RG405V】

多数の携帯型Android・Linuxゲーム機をリリースしているAnbernicから、UNISOC T618を搭載した新機種「Anbernic RG405V」が明日9月4日19時に発売されます。

追記:本機のレビュー配信しました。↓

今回は、多数の携帯型Android・Linuxゲーム機をリリースしているAnbernicから新発売になった、UNISOC T618を搭載した...

19時の発売から数量限定で、20,179円のところ1,180円OFFの18,999円で購入できます。

購入は、Anbernic公式ストアのこちらのページから。

カラバリは↓のクリアパープル、

↓のグレー、

そして↓のウッドカラーの3色です。

いずれもゲームボーイ風筐体ですが、スペックは高めです。

SoCのUNISOC T618は、Cortex-A75 x2とA55 x6のオクタコアで、2~3万円クラスのAndroidタブレットによく採用されます。3Dゲーム含め、一通りのアプリを快適に利用可能。

ほか、4GB LPDDR4x RAM、128GB eMMCストレージ、4インチ(640×480)IPSタッチ対応ディスプレイ、Android 12、5,500mAhバッテリーとなっています。

解像度は低いようですが、4インチであれば十分高解像度。

充電時間は3時間で、駆動時間は9時間です。最大2TBまでのmicroSDカードスロットを搭載するほか、ゲームプレイに最適化されたUI(フロントエンド)を搭載しています。

サイズは14.5×10.5×3.5cm、重量282g。OSはもちろん多言語対応です。

Android端末と考えてもコスパ良好です。

ちなみにAnbernicはモデルリリースが多く、携帯ゲーム機のハード・ソフトともに多くの経験を積んでいるため、いわゆる地雷のような製品がありません。

同社の携帯ゲーム機はいくつかの種類があります。

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