多数の格安タブレットやスマートフォンをリリースしているBlackviewから、新たに格安8インチ小型Androidタブレット「Blackview TAB 50 WiFi」が登場しました。
SoCはRockchip RK3562で、8インチスクリーンはHD+(1280×800)解像度とFullHD未満となっていて、典型的な1万円台8インチ機の構成となっています。
ただ、デュアルスピーカー搭載やwidevine L1対応、容量大きめなバッテリーなどの強みも。
現在、AliExpressのこちらのページで、13,551円でセール中。
カラバリは、↓の通りトワイライトブルーとスペースグレーの2色。
スペックですが、SoCのRockchip RK3562は中華ゲーム機などによく採用されている低速なチップセット。22nmでCortex-A53のクアッドコア、ARM Mali-G52 MC2という構成。
ほか、4GB LPDDR3 RAM、128GB eMMC5.1ストレージ、最大1TB microSDカードスロット、8インチ(1280×800)IPSディスプレイ、5,580mAhバッテリー、Android 13ベースのDokeOS_P 3.0となっています。
デュアルスピーカーとマイクのほか、ポート類は3.5mmイヤホンジャックとUSB2.0 Type-C搭載。
普通に使いたいのでしたら、↓でレビューした「Alldocube iPlay50 mini」や「Headwolf FPad3」の方が良いでしょう。
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