多数の廉価タブレットやノートパソコンをリリースしているAlldocubeから、あらたに最廉価な8インチ小型Androidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini Lite」が登場しました。
↓でレビューしたHelio G99搭載の「Alldocube iPlay 50 Mini Pro」を最上位として、
↓でレビューしたUNISOC T606搭載「Alldocube iPlay50 mini」がど真ん中ラインで、
今回の「Alldocube iPlay50 Mini Lite」が最廉価ラインという位置づけです。
AliExpressのこちらのページで、10月16日から79.99ドル(約1万2千円)で発売セールを開始します。(クーポンコード「F4BQ7DXVFJ8B」適用で少し安くなります)
スペックですが、SoCにはCortex-A55 x8のオクタコアであるAllwinner A523を、GPUにはMali-G57 MP1を搭載。よくある格安タブレットのSoCです。
メモリは4GB/64GBで、最大1TBのmicroSDにも対応。
ディスプレイは8インチ(1280×800)と、iPlay50シリーズで唯一FullHD未満になっています。
カメラはリア8MPフロント5MP、ほか4,000mAhバッテリーなど。
本機はwidevine L1に対応していて、ポート類にはUSB2.0 Type-Cと3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。
外装面では兄弟機と同様。
「Alldocube iPlay 50 Mini Pro」もセールで1万円台後半~2万円前半で購入できるので、マトモに使いたい場合はProにした方がよいでしょう。
ただ、格安である点と、widevine L1など強みもあるので、格安8インチをお探しの方には良いかもしれません!
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