サムスンは、Galaxy Tab A7 Liteという8.7インチのiPad miniサイズ小型Androidタブレットを数年前にローンチしました。
今回、その後継である「Galaxy Tab A9」が登場することが、UAEのアマゾン誤掲載などで明らかになりました。
スペックは、SoCにCortex-A76 x2とA55 x6のオクタコアであるMediaTek Helio G99、Mali-G57 MC2 GPU、8.7インチ(1340×800)ディスプレイ、4GB/8GB RAM、64GB/128GBストレージ、Android 13ベースのOneUI 5.1となっています。
サイズは211x125x8mmで、重量333g。オプションでSIM対応版もあるようです。価格はA7 Lite同様に2万円ちょっとの見込み。
なお、同時に11インチの廉価機「Galaxy Tab A9+」も判明しています。
kおちらはSnapdragon 695を搭載し、11インチ(1920×1200)、90Hzリフレッシュレート、7,040mAhバッテリーなど、スペック良好な廉価機となっています。
同じくHelio G99搭載の8インチ機として、↓でレビューしたiPlay50 mini Proはディスプレイ解像度も高く、A9よりもスペックは良好でしょう。
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