サムスンから、新型の10.9インチAndroidタブレット「Galaxy Tab S9 FE」が登場しました。発売は10月19日で、現在公式ストアやアマゾンほかで予約受付中。価格はWi-Fi版で68,799円です。
Galaxy製品でFEがつくものは、ハイエンド機よりも若干スペックが落ちて、若干安くなり、でもミッドレンジまでは落ちない基本的にはハイエンド寄りというラインです。
本機もExynos 1380を搭載しており、処理性能は高くなっています。
↓のハイエンド機「Galaxy Tab S9」の下位ラインという位置づけ。
SoCのExynos 1380は、Cortex-A78 x4とA55 x4のオクタコアで、Mali-G68 MP5 GPU内蔵の5G対応SoCです。
ディスプレイは10.9インチ(2304×1440)、90Hzリフレッシュレート、6GB/128GBメモリ、最大1TBのmicroSDカードスロット、8,000mAhバッテリーという構成。
サイズは165.8×254.3×6.5mmで重量523g。加速度・指紋・ジャイロ・磁気・ホール・照度の各センサを搭載しています。カメラはリア8MP、フロント12MPです。
カラバリはグレー・ミント・ラベンダーの3色で、スピーカーはDolby Atmos対応。Sペンが付属しているほか、IP68相当の防水にも対応しています。
現在、10月31日までに↓のアマゾンなど対象店で購入した場合、7,000円分のサムスンオンラインショップクーポンが先着でプレゼントされるキャンペーンも実施中。
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