サムスンは新たに、Snapdragon 695搭載のAndroid 13タブレット「Galaxy Tab A9+」を国内発売しました。
公式ストアや↓のアマゾンほかで、税込35,799円で販売開始しました。
SoCにはミッドレンジスマホによく採用されるSnapdragon 695を、ほか4GB/64GBメモリ、11インチ(1920×1200)ディスプレイ、リア8MPフロント5MPカメラ、最大1TBのmicroSDカードスロット、7,040mAhバッテリーとなっています。
OSはAndroid 13で、サイズは168.7×257.1×6.9mmと薄型で、重量480g。
加速度・ジャイロ・磁気・ホール・照度の各種センサを搭載し、サウンドはDolby Atmos対応となっていますので、一般的な廉価機よりも豪華な構成です。
また、本機は廉価機ながら、PCライクにAndroidを操作できるSamsung DeXモードに対応しているほか、別売りの専用キーボードを取り付けて2-in-1としても使えます。
10月31日までの間は発売キャンペーンを実施しており、購入・応募した人を対象に、4,000円分のサムスンオンラインショップクーポンがプレゼントされます。
サムスンは23年度に入ってから、Androidタブレットの国内展開を積極化させています。
まず↓でレビューしたハイエンドのGalaxy Tab S9シリーズを全商品展開(昨年は無印は展開ナシでした)。
また、↓でお伝えしたミッド・ハイレンジのGalaxy Tab S9 FEも発売し、これに続き今回はエントリー機も投入した形。
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