多数の電子ペーパータブレットをリリースしているOnyxから、新たにペンとキーボードに対応した「Onyx BOOX Tab Ultra C Pro」が登場しました。
↓でお伝えした「Onyx BOOX Tab Ultra C」よりも、プロセッサやメモリが向上しており、Androidバージョンも新しくなり、かつトラックパッド搭載キーボードに対応しています。
まずはスペックから。
SoCは2.8GHzのオクタコア、6GB/128GBメモリ、10.3インチでグレースケール時に300ppi、カラー表示時に150ppi、OSはAndroid 12、4,600mAhバッテリーとなっています。
16MPのLEDフラッシュ付きカメラを搭載し、6.6mmと薄型で重量は450g。
「BOOX Super Refresh Technology」搭載で、一般的な電子パーパーよりもリフレッシュレートが高くなっています。
↓の「Magnetic Keyboard Cover with a Built-in Trackpad」が150ドルでオプション購入できます。
これにより、↓のようにSurfaceライクな使い方が可能となっています。
本機は、Onyx公式ストアのこちらのページで、650ドル(約97,000円)で販売中。
また、本機は日本の代理店であるSKTNETSHOPも販売しており、アマゾンの↓や楽天のこちらのページで109,800円で販売しています。
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